理事長あいさつ

 このたび、社会福祉法人九戸福祉会の理事長に選任されましたので、一言ご挨拶申し上げます。
 社会福祉法人九戸福祉会は平成元年に設立認可され、初代理事長伊保内政一氏(故人)をはじめ歴代理事長の面々におかれましては、九戸福祉会のために多大なるご尽力をされ、その功績は誠にすばらしいものと確信しております。そして、このたびの理事会において六代目理事長の職を仰せつかりました。
 さて、平成12年スタートの介護保険制度では、措置から契約へ、運営から経営へとスローガンのように叫ばれて、今日に至りました。また、この4月からは改正社会福祉法が施行され、社会福祉法人を取り巻く環境もさらに厳しさを増してまいりました。
 まさに社会福祉法人の経営とガバナンスが問われる時代となりました。2025年問題、年金や医療費、介護負担などの社会保障の増加、少子化による労働力不足などの社会問題にも直面しています。
 老いと死が誰にでも必ず訪れるものなら、その最期に「いい人生だったと、幸せな人生だった」と思っていただけるように、高齢者等の介護福祉に邁進していかなければならないと考えております。
 このような大変な時代に、己の浅学非才も顧みず、九戸福祉会の理事長という重責を担うことになり戸惑いもありますが、「心ふれあい ともに歩み続ける…」という経営理念を胸に刻み込み、尊厳を守り自立した生活を支援できる職員の育成に努め、地域に信頼される介護福祉サービスを提供できるように微力ながら努力してまいります。
 皆様方には、社会福祉法人九戸福祉会への一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、就任のご挨拶といたします。

新理事長 葉澤 博は平成29年3月29日に就任いたしました。